2018.02.27更新

再発しやすい性病ヘルペスと治療薬バルトレックス

ヘルペスとは、原因となるウイルスのヘルペスウイルスに感染し発症する感染症です。
性器ヘルペスや口唇ヘルペスとして症状があらわれます。
口唇ヘルペスは口元にチクチク、ムズムズなどの違和感を感じることや、口元が赤く腫れる、水ぶくれができるなどが主な症状です。
性器ヘルペスは性器にかゆみや痛みを感じたり水ぶくれができたりします。

ヘルペスは接触することにより感染する病気ですが、感染しても長期間症状が出ないこともあります。
そのため感染に気づかずにパートナーにうつしてしまうリスクが高いです。
オーラルセックスにより性器から口腔への感染やその逆も有り得るためお互いに気がづかないまま感染している可能性もあります。
薬や自然治癒により症状が消えますが、完治する治療法は見つかっていないためウイルスに感染した状態は続きます。
そのため、疲労やストレスなどから免疫力が低下すると症状が再びあらわれ再発を繰り返してしまうのが特徴です。
しかし、抗ウイルス薬の服用で症状を早めに治すことはできます。

有効な薬はバルトレックスやゾビラックスなどの抗ウイルス薬です。
どちらもヘルペスに有効な薬ですが、ゾビラックスの服用回数が1日5回、バルトレックスは1日2回と服用回数が違います。
服用回数に違いがあるもののどちらも同等の効果が期待できます。

その理由は成分にあり、バルトレックスの成分はバラシクロビルでゾビラックスはアシクロビルという成分です。
バラシクロビルは服用後にアシクロビルに変化する特徴を持つため同等の効果を得られます。
アシクロビルは服用後に肝臓で代謝されてしまい、成分の多くが分解されてしまうため有効性分の効果が持続する時間が短くなり服用回数を増やす必要がありました。
それに対してバルトレックスに含まれるバラシクロビルは、アシクロビルにバリンというアミノ酸の一種の成分が結合されていることによって有効性分が肝臓で代謝されてしまうことなく体内に効率良く吸収されるという特徴があります。

ヘルペスは8割が再発経験あり?

ヘルペスには、口唇周辺に症状が発症する口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどがあります。
バルトレックスやゾビラックスなどの抗生物質による薬物治療が行われますが、治療完了から1年以内の再発率が8割と、非常に再発率が高い感染症です。
理由には、ヘルペスが再発を繰り返す度に症状が軽くなる事や再発に気付かずに性行為を重ねてしまうことがあります。
お互いのパートナーに感染させてしまうだけではなく、近年のオーラルセックスの普及により口唇ヘルペスが性器に感染したり、性器ヘルペスが口唇に感染したりすることもあります。
口唇と性器が接触する行為全てに感染リスクがあるため、注意が必要です。

ヘルペスは、自覚症状の無い無症候期にもウイルスの増殖が行われているので、再感染による再発が多いのも特徴です。
再発率の高さは感染経路の多様性や無症候期の接触による再感染だけではなく、ウイルス自体の特性が1番の原因です。

ヘルペスウイルスは、感染細胞の遺伝子情報に上書きする事で感染細胞にウイルス増殖に必要な物質を生合成させ、感染細胞から遊離する際に感染細胞の細胞膜をウイルスの外膜エンベロープとしてまとう特徴があります。
病原ウイルスは、感染細胞由来の外膜エンベロープをまとった事で感染患者の細胞と親和性が非常に高くなり、治療中や免疫力に高い健康時には神経節の奥に潜伏してしまいます。
そうなると医薬効果が及ばない事から、1度感染すると一生涯病原ウイルスを保有する事になります。

感染患者は、体内にウイルスを保有している事で免疫力や薬の効果が低下すると、何度でも再発を繰り返します。
性器ヘルペスは、再発による感染患者の精神的負担を軽減する目的に加え、お互いのパートナーへの感染予防を目的として再発抑制治療が行われています。
抑制治療は、性器ヘルペスを1年間に6回以上再発を繰り返す患者に対しては健康保険が適用されています。
または個人輸入の形を使って通販で購入する方法もあります。ですが通販は即日発送のサイトでも届くまでに10日はかかってしまうのが現状です。
発症してから注文するのでは遅いので、再発を見越して予め購入しておくのが良いでしょう。

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